\壱岐でパソコン買うならイキテイク!/

 

 

みなさん、こんにちは!イキテイクの柴さんです。今日も壱岐市を拠点にIT全般のサポートを行っております。

 

さて、イキテイクではIT機器の販売も行っているのですが、特にニーズが多いのがノートパソコン!

 

正規の電気量販店やインターネット等で新品のパソコンを買おうとすると、簡単に10万円を超えてしましますよね。

 

いやぁ、マジで高い。。。

 

ただ、文書作成やインターネット検索、動画視聴やメールといった作業であれば、高いパソコンを使わなくても十分に作業できちゃいます。

 

ちなみに、ノートパソコンの耐用年数は4年。

 

つまり消耗品なんです!

 

毎日のように頻繁に使うパソコンでなければ、ある程度のスペックがあれば十分ですし、家計や環境にも優しいと思いませんか?

 

 

イキテイクでは、お客様に3~6万円前後でワードやエクセル等のオフィスソフトも入っているリユースパソコンをよくご提案させていただいております。(もちろん新品のノートパソコンやデスクトップ型のパソコンをご提案することもあります。)

 

OSはWindows10、もしくは、Windows11。

 

ご予算に応じて、CPUはcore-i3~core-i5、メモリは4GB~8GB、ディスク容量はSSDで128~256GBのものになりますが、

 

ネット、文章作成等には十分すぎるスペック。

 

 

ところでCPU、メモリ、SSDって何?

 

「CPU?メモリ?SSD?って何?よくわらかない!?」という人もいるかと思いますので、ここであらためてメモリやCPU、SSDについてご説明いたします!

 

CPU、メモリやSSDはパソコンの性能にかかわる大事なパーツ。

 

パソコンを購入する際は、これらの容量等を確認することが特に重要です。

 

わかりやすく説明すると、例えば、あなたは今、「机の前に座っている」としますね。

 

 

CPUはあなた自身の「頭脳」、メモリは「机の上の広さ」、「机の引き出しの大きさ」はSSDになります。

 

まずはCPUについて。

CPUは「頭脳」です。人間でも頭のいい人の方が仕事が早かったりしますよね。

 

つまりCPUの数値がよい方がパソコンの処理速度も速くなります。

 

Celeron、core-i3~core-i7といったCPUがありますが、わかりやすくいうと、

 

★Celeron  ・・・ 1人で作業する(処理速度は遅くなりがち)
★core-i3 ・・・ 3人で作業する(まあまあ処理速度が速い)
★core-i5 ・・・ 5人で作業する(そこそこ処理速度が速い)
★core-i7 ・・・ 7人で作業する(処理が速くて優秀)

 

と考えるとイメージしやすいかと思います。

 

 

次にメモリです。

はじめに「机の広さ」と説明しました。

 

例えば、パソコン作業をする時に、「YouTubeで音楽を聞きながら、ワードで文章作成し、わからない所をインターネットでブラウザをいくつも開きながら調べもの。」なんてやったことがありませんか?

 

たくさん作業をしてると「あれ?パソコン固まったー!?」なんてことも。

 

ちなみに、パソコンのホーム画面のことを「デスクトップ」といいますが、現実に机の上にたくさんの教科書やノートを広げた状態だと作業がしにくくなりますよね。

 

メモリ=「机の広さ」と表現したのはこのことです。

 

「机が広い(=メモリが大きい)」ほど、一度にたくさんの作業がしやすく、メモリが小さいと同時にたくさんの作業をしようとするとパソコンが固まりやすくなってしまいます。

 

 

一般的には4GBが必要最低限のメモリですので、一度にたくさんの作業をする人は8GBは欲しいところです。

 

最後にSSDについて。

 

ちょっと前まではHDD(ハードディスク)と呼ばれていた「机の引き出し」部分。つまりデータを保存する容量のことです。

 

SSDとHDDはどちらも記憶媒体ですが、HDD(ハードディスクドライブ)は、内蔵ディスクを回転させてデータの読み書きを行うタイプで、容量が大きく単価が安いため、多くのパソコンに採用されていました。

 

SSD(ソリッドステートドライブ)は、メモリーチップを媒体にした記憶装置で、HDDよりサイズが小さくて軽いので処理速度が速く、ソフトの起動自体も早いのが特徴です。

 

また、消費電力が少なくバッテリーの持ちがよいうえ、発熱も少なくて済みます。

 

SSDの転送速度はHDDと比較すると非常に高速ですが、HDDよりも容量単価が高いので、SSD採用のパソコンの方が、多少パソコン自体も高くなります。

 

つまりHDDは容量は大きいが動作が遅く、SSDは容量は小さいが動作が速いということです。

 

特にパソコン起動時の速さの違いは一目瞭然で、SSDは電源を入れてからすぐにパソコンを使える状態になることがメリットです。

 

使い方と予算に応じたパソコンを!

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回はパソコンの3つの性能について説明させていただきましたが、イキテイクではお客様の使用用途やご予算に応じて、最適なパソコンをご提案させていただきます!

 

 

もちろんパソコンだけじゃなくて、付属ソフトやセキュリティ、Wi-Fi等についてもご提案やご提供可能ですので、パソコン購入や買い替えをご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください♪

 

(※パソコンはお取り寄せのため、ご注文から1週間ほどお時間をいただいております。)

 


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